FDFinal Drop 判定メモ

ストームと復帰:分かること・分からないこと

ストームは壁で囲われていて、外に出ると IN STORM と表示されます。ただし「1秒に何ダメージか」はクライアントから読めません。分からないものは分からないと書きます。

  1. 01

    分かっていること

    表示
    圏外では IN STORM と画面に出る
    壁の高さ
    120(地面の基準は -50)
    収縮の予告
    次の円が時間つきで表示される
    中心と半径
    サーバーが状態として配信。クライアントはその値を描画するだけ
    ダメージ
    サーバーが damagePerSecond を入れる。クライアント側に初期値はない(=不明)
  2. 02

    なぜダメージが分からないのか

    配信ビルドの playArea クラスには damagePerSecond という変数がありますが、値は0で初期化され、サーバーから届いた値で上書きされる作りです。つまり、コードを読んでも定数は出てきません。

    実測するには、実際に圏外に立ってHPの減り方を測るしかありません。このサイトは実機での計測を行っていないため、数値を書きません。

  3. 03

    やられたあとの復帰

    復帰に関わる数値
    項目値意味
    リスポーンHP100満タン
    リスポーンシールド25満タンではない
    入力遅延1 秒復帰直後は動けない
    保護時間3 秒無敵ではない可能性あり(推測)
    蘇生5 秒離す・動くとキャンセル
    自動リスポーン5 秒蘇生を待たずに復帰する場合
  4. 04

    ストームに対する動き方

    • 次の円が表示されたら、その中心側へ先に動く。壁は越えられないので、円の外に取り残されると詰む。
    • 円の縁は戦闘が集中する。縁を走るより、少し内側に入って遮蔽を取る。
    • ストーム内では回復を使う余裕がない。包帯の0.48倍では、使っている間に削られる可能性が高い。
    • 復帰直後はシールド25しかない。装備を拾い直す前提で、人の少ない方向へ降りる。
  5. 05

    よくある誤解

    「ストームは時間で必ず縮む」と説明されることがありますが、クライアントが受け取るのは「次の円と時刻」だけです。縮小の間隔や待ち時間が固定かどうかは、サーバー側の設定なので分かりません。

    「圏外では即死」も確認できません。ダメージ量が不明な以上、何秒耐えられるかは計算できません。圏外に出た時点で、残りHPと残り時間の両方が読めない状態になります。

    壁は高さ120で、地面の基準が-50なので、見た目より高い位置まで塞がれています。ジャンプや滑空で越えられるという記述は、設定値からは導けません。

  6. 06

    注記

    保護3秒は「入力遅延のあとに3秒」と読めますが、無敵かどうかはクライアントのコードからは断定できません。推測と明記します。